テキストエディター ウィジェットの説明
テキストエディターでは文章の一部を太字・斜体にしたり、フォントカラー設定、ハイパーリンクの挿入などができます。テキストの途中で画像を途中に入れることもできます。「見出しウィジェット」とは用途がことなります。こちらは「長文」を扱うことに長けています。本で言うなら見出しウィジェットは「タイトル」にあたり、テキストエディターは「本文」になるでしょう。
ドロップキャップはオンにすることで、最初の一文字を大きくすることができます。雑誌とかでよく見かけるやつですね。最初の一文字だけを大きくすることで、ユーザーの注意を引く効果があります。
カラムはテキストエディターに書かれた内容を段組みにする役割があります。一般的なウェブサイトではなかなか使う機会はないでしょう。さらに、日本語は2バイト文字で、英語のような1バイト文字ではないため、カラムが指定数に分割されない可能性が高いです。(2024年7月2日現在であるため、アップデートで修正されているかもしれません)
テキストエディターウイジェットを配置したサンプル。
吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
テキストカラーを設定したサンプル。
吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
「ドロップキャップ」をOnにしたサンプル。
吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
テキストエディター内で、テキストに装飾を与えたサンプル。
吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
カラム設定を「3」にしたサンプル。※日本語フォントを使っている場合、うまく動作しない可能性が高い。
吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。