「Portfolio」ウィジェットは、アーティスト、ECサイト、企業サイトなどで活躍することが多いかもしれません。
デザイナー、写真家、イラストレーターなどが自分の作品を展示し、作品を美しく表示することでクライアントを獲得するのに使えるかもしれません。また、企業やフリーランサーなどが、完了したプロジェクトを展示し、クライアントにアピールする場にもなるかもしれません。また、マーケティングで考えるのであればお客様の声やケーススタディを表示する良い場所になることは間違いありません。
レイアウトは単純なタイル状に並べるだけではなく、マンソリー(画像サイズなどによって互い違いのタイル状になる)にも対応しているため、より魅力的なポートフォリオを作ることができます。
特筆すべきは「フィルター機能」です。このポートフォリオウィジェットではソース元(投稿や固定ページなど)で設定されているカテゴリー毎やタグ毎にフィルタリングすることができます。フィルター機能を使うことで、ユーザーが特定のカテゴリを選択して見たい作品や商品、記事などをみることができます。
もちろん、画像サイズ、余白、色、フォントなど、各要素のスタイルを細かく、自由にカスタマイズすることができます。